いつぞやの天国。
神様は、世界が荒れているのは風見鶏がくるくると回ることで風が吹き荒れるからだと考え、東西南北の概念を消してしまう。
すると太陽が沈めなくなったり、風が無茶苦茶に吹いたり、状況はさらに悪化してしまう。
風見鶏は世界を救うため旅に出るのだった。
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